高脂血症について
高脂血症とは血液中の総コレステロール・LDLコレステロール(いわゆる悪玉)・中性脂肪のいずれかが高値を示す病気で、生活習慣や体質、遺伝的背景により引き起こされます。この病気は基本的に無症状で慢性に経過し動脈硬化を進展させるため、最終的には動脈硬化による各種合併症(心臓病・脳卒中など)を起こし、特に心筋梗塞・狭心症などの冠動脈疾患との関わりが濃厚です。症状が出ないため、この病気の早期発見・治療には定期的な健康診断を受けることが重要で、特に家族に高脂血症や心臓病、脳卒中の既往のある方がおいでの際には注意深く検査を受けることが必要です。
当院では高脂血症の早期診断・治療はもとより、動脈硬化症に対しても頸動脈エコーなどの精密検査を行うことによって適切な評価・管理を行い、更には合併症である心臓病・脳卒中に対する予防・治療まで一貫した医学管理を行っております。
慶應義塾大学医学部を首席で卒業後、大学病院、国立病院、赤十字病院等で内科を中心に幅広い研修を積む。目下、自らが克服した喘息・アトピー性皮膚炎・慢性蕁麻疹などのアレルギー疾患を中心に、生活習慣病・花粉症・湿疹から各種疾患のプライマリ・ケアまで多岐にわたる診療を実践。何でも相談できる頼もしい「かかりつけ医」として日々熱意ある診療を行っている。